トークイベントのご案内「爆発するNFT市場とアートの行方」

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更新情報

2021.07.13

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CVJが共催いたしますオンライントークイベント(主催:エヌ・アンド・エー株式会社)のご案内です。
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N&A アートトーク・シリーズ No.1
「爆発するNFT市場とアートの行方」
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■開催概要
日時:2021年7月17日(土)14:00−16:00
 1部:NFTアートの現状と未来 14:00-14:55
 2部:NFTにおけるアート市場の功罪 15:00-16:00
視聴方法:オンライン配信(事前申込制)
申込み方法:ご参加をご希望の方は、7月16日までに申込みサイトからご登録ください。
      https://fabcafe.formstack.com/forms/210717_naarttalk001

■登壇者(アルファベット順)
浅田真理(Artist, VJ, CryptArtJapan Founder)
原田知大(HYPER EDITION, Founder/CEO)
小池藍(GO FUND, LLP代表パートナー、京都芸術大学 芸術学部 専任講師)
真鍋大度(Artist, Programmer, DJ )
南條史生(エヌ・アンド・エー株式会社代表取締役、森美術館特別顧問)
ジョーダン・A. Y.・スミス(城西大学准教授兼Digital Willクリエイター)
ジェシカ・ワン(万通投資控股有限公司 副総裁)

詳細なプロフィールはこちらからご覧ください。
https://nanjo.com/talk01/ 

■開催内容
2020年7月に発足したNFTマーケット市場では、複数の有力なプラットフォームが活況を呈しています。つい最近 「Everydays: the First 5000 Days 」が、オークション市場にて75億円で落札されたニュースを見た方も少なくないのではないでしょうか。このような状況下で、このプラットフォームに合わせて多様なデジタルアート等が登場し、またリアルな作品も新たな市場を求めて多数出品されはじめています。

このような前例のない新しい市場の登場がアートに何をもたらすのでしょうか。始まったばかりの現状では、今後の方向性は定まっているとは言えず、多くの関係者がその多様な未来を模索している段階です。

そこで、この機会にNFTとアートの可能性と課題について、議論したいと思います。すでにNFTについて論文を発表し、美術雑誌のオーナーでもあるジェシカ・ワンとMad Dog Jonesのキュレーションをしたジョーダン・A. Y.・スミスをキーノートスピーカーに迎え、NFTとアートの可能性を報告してもらいます。また、新たなプラットフォームを立ち上げるHYPER EDITIONの原田知大、NFTのアートベンチャーに投資する小池藍、自身がクリプトアートを制作し、プラットフォームを構築したアーティストの真鍋大度、今年のCrypt Art Week Asiaに参加する日本代表者の浅田真理、美術評論家・南條史生らが参加して、NFTとアートを廻る新たな可能性を探るオンライントークセッションを開催します。

なお、主催のエヌ・アンド・エー株式会社(N&A)は、このほど新社屋(上目黒)の移転を機にアートの重要なトピックについてトークセッションや講演を組織し、アートについて学ぶシリーズを開催していきます。今回のトークショーはその「N&A アートトーク・シリーズ」の第1回目となります。

みなさま万障お繰り合わせの上ご参加いただければと存じます。
よろしくお願いいたします。

主催:エヌ・アンド・エー株式会社
共催:株式会社ロフトワーク、HYPER EDITION
   一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
協賛:JAPAN WAY株式会社  

■お問い合わせ
エヌ・アンド・エー株式会社
press@nanjo.com
https://nanjo.com/

一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
cvjevents@cvj.or.jp
担当:岩田 鈴木